バラス島はもともと波の力や潮流で、折れたサンゴが堆積してできた島です。そのため台風の際は大きく形も変われば、場所も20メートルほど移動することもよくあります。
ただ、ここ数年非常に小さくなっていて、潮がひいたタイミングでしか上陸できないことが多いです。
また非常に波が立ちやすい地形のため、波が高い日は潮がひいていても上陸できないこともあります。
干潮の時間は毎日1時間ほどずつずれていきますので、午前に上陸できる日もあれば、午後になる日もあります。
1日ツアーでは潮位にあわせて、どこかのタイミングでできるかぎり上陸するようにしておりますが、半日ツアーの場合は上陸できないこともありますので、ご了承下さい。
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